渋谷公会堂は10月13日にオープン 新名称は「LINE CUBE SHIBUYA」に決定
渋谷公会堂の新名称が「LINE CUBE SHIBUYA」に決定いたしました。ネーミングライツプロモーションパートナーに選出されているLINE株式会社の契約開始となる2019年6月1日(土)より使用していきます。
また、渋谷公会堂は2019年10月13日(日)に開設する運びとなりました。新しく生まれ変わる公会堂は最先端のテクノロジーを採り入れた次世代型ホールを目指しており、開設後の10月中に開催するこけら落とし公演は、Perfumeが務めることとなりました。公演の日程および概要は後日発表いたします。
なお、現在建て替え工事を行っている渋谷公会堂は2019年5月末の竣工予定です。
2019年2月より渋谷公会堂の指定管理者の代表企業を(株)アミューズが務めており、コミュニケーションアプリ「LINE」を中心に様々な事業を展開するLINE株式会社、劇場・ホールの運営管理を行う株式会社パシフィックアートセンターとともに3社で施設管理・運営を行っております。
引き続き、渋谷に根付いたカルチャーを継承しつつ、あらゆる世代に対して、多彩な文化・芸術の発信拠点となるよう努めてまいります。
■指定管理者 概要
団体名称 渋谷公会堂プロジェクトチーム
構成団体 株式会社アミューズ(代表企業)
LINE株式会社
株式会社パシフィックアートセンター
契約期間 2019年2月1日~2029年3月31日(10年2カ月)
■ネーミングライツプロモーションパートナー 概要
施設のネーミング(通称名) LINE CUBE SHIBUYA
ネーミングライツの使用期間 2019年6月1日~2029年3月31日(9年10ヵ月)